BUSINESS 注文住宅事業注文住宅事業

ずっと住み継いでいく家だから、
お客様のニーズをしっかりとくみ取り
納得いただけるものをつくりたい。
ゼロ・コーポレーションは、
住まう人の未来に寄り添い、
新しい暮らしをご提案します。

次世代の暮らしを想像し
住まいについて考える

家づくりは暮らしの提案、
家族の未来をつなぐ

ゼロ・コーポレーションの住宅展示場
ゼロ・コーポレーションが京阪神で展開する住宅展示場は、2020年7月現在で4ヶ所。多くの住宅展示場が総合型と呼ばれる複数の住宅メーカーを集めたものであるのに対し、ゼロホーム住宅展示場は、一社単独での展示場展開をしています。モデルハウスの個性は、単に住宅会社としてのオススメではなく、ご来場されたお客様が現実の暮らしをリアルにイメージしていただけるよう、家族構成や住んでいる地域、年齢や趣味までを設定して企画しています。「住まう家族がいて、家がある」。これが、ゼロ・コーポレーションの展示場づくりの原点なのです。
「構造モデル」で施工技術を実体感
ゼロホームの各住宅展示場には、必ず「構造モデル」を設置しています。建築工事の内容や技術というものは、一般のユーザーにはなかなかわかりにくいもの。しかも、家づくりの重要なポイントの多くは、家が完成してしまうと隠れてしまう部分に凝縮されています。そこで、ゼロホーム住宅展示場では家というものがどんな過程で、どんな材料を使い、どんな技術で建築されているのかを、ショールーム内に実物大の構造モデルを設置し、ご紹介しています。見て、触って、ゼロホームの施工技術を実体感していただけるだけでなく、しっかりと納得もしていただける、工夫満載のモデルです。
まちなかでのデザイン力
まちなかの建替えには、両隣が境界ギリギリまで迫る狭小地や、大型車が入れない狭小道路など、さまざまな厳しい条件がともないます。このような状況下では、技術力が優先されるあまり、デザインの選択肢や自由度は少なくなりがち。しかし、ゼロ・コーポレーションの注文住宅は、京都で長年にわたり積み上げてきたノウハウを生かし、まちなかでも驚くほど明るく、広く感じる空間づくりをご提案しています。厳しい景観条例が敷かれ、外観のデザインが制限されるエリアにおいても、多様で豊富な経験を駆使し、お客様のご要望にお応えしています。
求められる住宅の省エネルギー性能
地球温暖化対策をはじめ、世界規模で議論されるエネルギー問題。国内のエネルギー使用量のうち、一般住宅で消費される割合が年々上昇するなか、住宅の省エネルギー化は急務となっています。日本政府は、「2030年までに建売戸建や集合住宅を含む新築住宅の平均で※ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)を実現することを目指す」と目標を設定しました。「ゼロホームの100年住宅」は、これらの施策に先駆けて住宅の省エネルギー化に取り組み、標準で低炭素住宅の性能を備えています。今後ますます重要となる省エネルギーへの意識を高め、住まう人の生活コストの削減にも貢献します。
京阪沿線への挑戦
ゼロ・コーポレーションは、2017年に京阪グループの一員となりました。これまで京都を中心に、大阪北摂から神戸エリアで展開してきましたが、これからは京阪グループの一員として新たに京阪沿線にも展開し、グループの主軸戦略でもある沿線再耕に貢献していきたいと考えています。京阪沿線には、ゼロ・コーポレーションが得意とする狭小地や接道条件の厳しい敷地など、京都に似た住宅事情のエリアも多く、これまでゼロ・コーポレーションが培ってきた技術や経験を生かして、建替え需要の喚起を図ります。
新しい展示場をオープン
京阪沿線再耕への取り組みのひとつとして、ゼロ・コーポレーションでは、2020年7月に京阪守口市駅すぐ、京阪百貨店駐車場にて、新しい住宅展示場をオープンしました。高い性能と技術力という「ゼロホームの100年住宅」のこれまでの強みに加え、デザイン性をより一層高めた新しいスタイルのモデルハウスと、木造の可能性を追及したスタイリッシュなショールーム棟を配置。これまでの沿道型展示場とは異なる百貨店の敷地内という立地を最大限に活用し、幅広い年齢層のユーザーに支持され、長く愛される展示場となるべく、尽力していきます。

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