BUSINESS 建築施工事業建築施工事業

安心で安全な家づくりに必要なのは、
高度な施工技術と
施工者の高いレベル意識です。
積み重ねてきた多くの施工実績と、
スタッフの情熱が
「100年住宅」の進化を支えます。

技術と感性を磨き
住まう人の暮らしを考える

確かな施工技術と徹底した品質主義で、お客様との信頼をつなぐ

大切なのは正しく施工すること
長く住める家をつくるために大切なことは、正しく施工すること。設計がいかに優れていても正しく施工されていなければ、建物はその実力を発揮できません。ゼロ・コーポレーションでは、すべての新築住宅が等しく高品質であるために、いくつもの工程で厳しいチェックを繰り返しています。現場監督が頻繁に現場へ出向き確認するのはもちろん、重要なポイントについては複数のスタッフでチェックを行うなど、ミスを未然に防ぐという強い気持ちで取り組んでいます。現場での問題点、お引渡し後の不具合などは徹底して共有し、共同で検証し、スピーディに現場に反映する。このこだわりが「ゼロホームの100年住宅」を支えているのです。
雨漏り撲滅への決意
ゼロ・コーポレーションでは、最重要項目として雨漏り撲滅に取り組んでいます。しかし、それでも雨漏りは起きてしまうことがあります。不本意に起こってしまった雨漏りについて、ゼロ・コーポレーションでは、時に模型をつくったり、実験を行うなどもしながら、原因と改善対策が明確になるまで徹底した検証を行っています。そして、その記録を、雨漏りの発生軒数とともにホームページでご報告しています。この取り組みは、雨漏りのない住宅づくりへの、ゼロ・コーポレーションの固い決意表明なのです。
まちと一体化する住宅デザイン
京都ならではの景観を保全するために、京都市では地区ごとに建物の形や材料、色彩などのデザインに厳しい基準を設けています。伝統ある京町家が多く残る「美観地区」、緑豊かな山々や山裾に住宅地が広がる「風致地区」など、指定された地区で新たに家をつくるには、このデザイン基準に適合した建物を建築しなければなりません。建物は永くそこに存在し、地域に調和したデザインは、その地域やまちを演出する景観の一部として存在し続けます。単に流行を追い求めるのではなく、その場所に溶け込み、まちの景観と一体化する住宅デザインを、ゼロ・コーポレーションは考え続けています。
お引き渡しがゴールではない
住宅はお引渡しがゴールではなく、そこからが新たなスタート。ゼロ・コーポレーションでは、独自の構造50年保証や定期点検のシステムを取り入れ、日々の不具合やご相談への対応など、手厚いアフターメンテナンスで、お客様とともに家を守っています。木造住宅は、正しく施工し、定期的にメンテナンスをすることで、100年以上の寿命を実現できる建物です。安全で快適に長く住み続けるためには、経年劣化や不具合を早期に発見し、修繕やメンテナンスをきちんと実施することが重要です。ゼロ・コーポレーションは長くお客様に寄り添い、快適な暮らしをサポートします。
信念と発想が進化を生む
「ゼロホームの100年住宅」には、その品質や性能について、自社オリジナルの厳しい取り決めがあります。これらの取り決めは、担当するスタッフによって建物の品質や性能に差が生まれてはならないという、品質主義の信念を徹底して貫く大切なルールです。その一方で、ゼロ・コーポレーションがこれまでに手掛けたデザインや施工事例をストックし、さらに、時代にともなって誕生した技術をいち早く学び、部署を横断して研究し、常に新しい発想で家づくりに取り組むことも忘れません。変えてはいけないもの、変えていくべきものをしっかりと見極めながら、「ゼロホームの100年住宅」は進化を続けます。
ゼロ・コーポレーションの使命
商品である「木造住宅」をもっと理解したい。ゼロ・コーポレーションでは、各専門機関や建材の生産地と連携しながら、木材や林業についての研修にも取り組んでいます。スギの素材生産量日本一を誇る宮崎県にも毎年出向き、実際の建材や最先端の木材研究を直接目で見てお話を聞くことで、自分たちの扱う木材そのものについての理解を深め、知識を高めています。木を学び、木の良さ、木造住宅の良さを伝えていくことが、ゼロ・コーポレーションの使命でもあります。私たちは、木を知り尽くしているからこそ、自信をもって高品質の木造住宅をお届けできるのです。

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